【メジャー選手が語るイチロー】メジャー同期のプホルスが明かす「51」の足跡

2016年08月02日 16時30分

【イチロー3000安打カウントダウン連載(13)】マーリンズのイチロー外野手(42)はメジャー通算3000安打にあと2で3試合足踏みしている。今回、語るのはメジャー“同期”であるエンゼルスの主砲、アルバート・プホルス(36)だ。デビューした2001年から10年連続で30本塁打、100打点以上をマーク。7月31日(日本時間1日)時点で通算580本塁打は歴代11位、現役では2位だ。通算2769安打で早ければ来季中に3000安打に到達する。背番号51の足跡をどう評価しているか。

 

 イチローは6月15日(同16日)に日米通算4257安打とし、ピート・ローズが持つメジャー記録4256安打を超えた。米メディアの多くは「非公式」としながら記録更新を大きく報じた。「日本時代の安打数を加えるのは…」と否定的な意見がある一方、「日米で合わせても4257安打は素晴らしい」との声もあった。

 

 プホルスは「僕は、日米では野球が違うから、同じではないと思うんだ」と日米合算での記録に否定的だ。

 

 もっとも、メジャー通算3000安打は素直に称賛した。「かなりスペシャルなことだよね、3000安打を打つって。それはどこで達成しようと、日本だろうと、3000安打は3000安打だ。驚くべき偉業だよね。かなり、アメージングだよね」

 

 タイプが全く違う“同期生”はその目にどう映っていたのか。「イチローは本当に素晴らしい選手。僕らは01年に一緒にメジャーに上がってきて、彼はア・リーグ(マリナーズ)、僕はナ・リーグ(カージナルス)にいて(現在は反対)、彼の活躍をいつもすごいと思いながら見ていたよ」