【球宴】西武・栗山が初打席本塁打で敢闘選手賞 “敵地”の大歓声に感激

2016年07月15日 23時51分

西武・栗山

 プロ15年目で初出場した西武・栗山巧外野手(32)が球宴初打席で本塁打を放ち、敢闘選手に選ばれた。

 7回の守備からロッテ・角中に代わって2番に入った栗山。2―5と3点を追う9回無死一塁の場面で初打席を迎えた。ここで栗山は逃げ切りを図るセ・リーグ6番手の広島・中崎の143キロのストレートを思い切りよく振り切り、右翼スタンドへ1点差に迫る2ランを放り込んだ。

 試合には負けたものの、初出場初打席の土壇場で見せた西武主将の大仕事に、普段は敵地のヤフオクドームも大歓声に包まれた。ホームのような祝福に栗山は「敵地でやっているのにあれだけ喜んでもらってうれしかったですね」と記念すべき一打を振り返った。