【早実・清宮】第4打席で適時三塁打

2016年07月14日 14時33分

3回、適時三塁打を放つ清宮

 第98回全国高等学校野球選手権西東京大会は14日、ダイワハウススタジアム八王子で2回戦の早実―都秋留台戦が行われた。早実の怪物スラッガー清宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場。

 

 初回の第1打席は先制点を挙げる中越え適時二塁打。無死一、三塁のチャンスで制球の定まらない相手投手だったが、カウント3―1からの5球目。ど真ん中に入ってきた緩いカーブを完璧に捉えた当たりは、あと少しで本塁打というフェンス直撃打で訪れた観客の期待に応えた。

 

 早実の猛攻は止まらず打者一巡、清宮の第2打席は2番橘内の2点ランニング本塁打のあと二死無走者の場面で回ってきた。緩いカーブを1球見逃したあとの2球目、真ん中低めの真っすぐを振り抜くと打球は右翼席最深部に届く推定飛距離140メートル弾だった。高校通算52号となる清宮の一発も飛び出し、早実が初回から10点を先制する猛攻を見せた。

 

 2回の第3打席は初球から振りにいったが、タイミングを外されて右飛に倒れた。

 

 3回の第4打席は右中間を破る適時三塁打。

 

大量リードで迎えた一死三塁の場面で、カウント3―1からの外寄りの球をしっかりとためて強引に引っ張ると打球は右中間を破り、清宮は悠々と三塁まで到達した。