日本ハム・栗山監督 張本氏の「1番・大谷」非難に冷静対処

2016年07月10日 14時19分

 日本ハム・栗山英樹監督(55)が、球団OBでもある張本勲氏(76)の「喝!」を冷静に受け止めた。

 10日に放送されたTBS系「サンデーモーニング」の人気コーナー「御意見番スポーツ」で、大谷が3日のソフトバンク戦で先頭打者弾を放ったことが話題になった際、張本氏は「こんなでたらめな起用はしてほしくない。草野球でもやらない。二塁打を打って、後の人がヒットを打ったら、(本塁へ)返ってこなければならない。もっと選手を大事にしてもらわないと」と栗山監督の起用法を非難した。

 これを伝え聞いた指揮官は「別にそれは何といわれても大丈夫。もともと二刀流自体を批判されているわけだから」と、張本氏の同番組における役割や立場も考慮しながら冷静に対処。その上で「野球を勝つためにやっている」とぴしゃり。

「1番・投手」起用が思いつきやファンサービスからではなく、攻撃から始まる敵地でどうすれば投手準備への影響を最小限にとどめ、チームの勝利につながるかを求めた結果だという信念を強調した。