巨人・村田修一内野手(35)と長野久義外野手(31)が7日、阪神戦(東京ドーム)で始球式を行った大相撲の西前頭6枚目・遠藤(25)と同じ日本大学出身という縁で、試合前に対面を果たし、現役力士のオーラに圧倒された。

 遠藤と会うのは2人とも今回が初めて。球団内では以前、村田と遠藤の顔が似ていると話題になったこともあったが、そのことに触れると、村田は苦笑いで首を振りつつ「迫力がありましたね」と印象を語った。

 一方、長野は「修さん(村田)が小さく見えましたね~。“小さい遠藤関”に見えた」と遠藤の大きさに驚きつつ、爆笑。「格好いいですね。話してみてもいい子でした。一緒にお酒を飲みに行きたいな」と角界のスターに魅了されていた。