G党・遠藤 人生初の始球式でノーバン投球「お相撲さんは本番に強い」

2016年07月07日 19時05分

始球式で見事ノーバウンドのストライク投球をしガッツポーズの遠藤

 大相撲の西前頭6枚目・遠藤(25)が7日、巨人―阪神戦(東京ドーム)で人生初となる始球式を務めた。「小さいころから大ファン」という巨人のユニホーム姿で登場した角界の人気者は、大声援のなか、見事ノーバウンドでストライク投球。「本場所の土俵とは違う緊張感でしたが、お相撲さんは本番に強いんで。終始、笑顔でできて良かった」とさわやかに汗を拭った。

 

 今回は巨人のオフィシャルサポーターでもある日大が今年で創立130周年を迎えるのを機に、同大OBの遠藤に白羽の矢が立った。試合前には大学の先輩の巨人・村田修一内野手(35)、長野久義外野手(31)とも初対面。体育会系らしく「目上の方々なんで…」と恐縮した遠藤だったが「同じ日本大学を卒業した者として、競技は違いますが頑張れたら」と語った。

 

 本業では10日に、名古屋場所が初日を迎える。「ストライクが入るかどうかで今場所を左右すると、自分にプレッシャーを与えていたので、何とか第一関門はクリアということで。始球式の成果は出たので、あとは名古屋場所で成果を出せたら」と本場所での活躍を誓った。