阪神・藤浪が自滅で4敗目「余計なことを考えてしまった」

2016年07月02日 00時35分

打球の処理を焦り自滅した藤浪

 阪神・藤浪晋太郎投手(22)が1日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発し、6回7安打4失点で4敗目(4勝)を喫した。

 5回二死までパーフェクト投球の藤浪は6回、自らの失策から崩れた。先頭の亀沢のゴロ処理を焦って出塁を許すと、大島の右前打で一、三塁とピンチを広げ、平田の右前適時打で先制される。続くビシエドにも17号3ランを打たれ、大量失点となった。

 味方打線の深刻な貧打で援護がなかなか得られない状況だけに「先頭を出して、1点もやれないと力んでしまった」と悔やんだ藤浪は「余計なことを考えてしまった」とうつむいた。

 金本監督は「自分で招いたミスとはいえ、もったいない。どうしたものかね…」と、1か月白星から遠ざかるエースの現状を嘆いた。