中日・ビシエドが16試合ぶり一発 2安打4打点で大暴れ

2016年07月02日 00時31分

17号3ランを放ちナインにハイタッチで祝福されるビシエド

 不振にあえいでいた中日・ビシエド外野手(27)が1日の阪神戦(ナゴヤドーム)で、16試合ぶりのアーチを放った。

 1点リードの6回無死一、二塁で、ビシエドは阪神先発・藤浪の真ん中に甘く入った変化球を見逃さず、左翼席へ17号3ラン。7回には右中間を破る適時二塁打を放つなど、この日は2安打4打点の大暴れでチームの勝利に貢献した。

 ビシエドは「長い間打てなくて苦しんだが、ようやく一発が出て本当にうれしい。今日はとっても良い日」と喜んだ。

 谷繁監督は「長~いトンネルから抜け出したような、久々にビシエドの打球を見たなという当たりだった。例えるなら、日本平のトンネルをずっと通っている感じだった。実は(東京湾)アクアラインとどっちにしようか迷ったんだよ」と滑らかな舌で爆笑を誘い、主砲の確かな復調を感じ取った。