マエケン初回に痛い1発!1失点8Kも7勝目ならず

2016年06月20日 12時06分

【カリフォルニア州ロサンゼルス19日(日本時間20日)発】ドジャースの前田健太投手(28)は本拠地でのブルワーズ戦に先発し、6回1/3を1本塁打を含む、6安打1失点。勝敗は付かなかった。

 37度の気温の中、前田は今季14度目の先発マウンドに上がった。前回登板の14日(同15日)の敵地ダイヤモンドバックス戦では6回、先頭打者の打球を右すねに受け、緊急降板。骨に異常はなかったものの、登板間で初めてブルペンに入らず、調整は万全ではない。その影響か、立ち上がりはボールにキレがなく、ツーシームが高めに抜けるなど定評のある制球力もイマイチだった。

 先頭ビラーは7球目で中飛。2番ジェネットは7球目のツーシームを中堅へ叩き込まれ、1点を失った。3番ブラウンを二飛、4番カーターを一ゴロに仕留め、追加点は許さなかった。

 2回は2つの四球を与え、二死一、二塁のピンチを招いたが9番ガーザを空振り三振。3回も二死からブラウンに左中間二塁打され、4番カーターを歩かせたが、5番ヒルを空振り三振を奪って切り抜けた。

 3回一死無走者の第1打席では投ゴロ失策で出塁。二死後、シーガーが右前打を放つと三塁へ激走したが間一髪でタッチアウトとなった。

 すると4回からいつものマエケンが戻ってきた。先頭ニューエンハイスから3者連続三振。5回は先頭ガーザに右前打されたが、続くビラーを一ゴロ併殺打。2番ジェネットは二ゴロと7球で片付けた。6回も先頭ブラウンに中前打されたが、二塁に暴走しタッチアウト。4番、5番は連続三振。7回一死一塁から8番フローレスに左前打されたところで降板した。チームは8回に代打ヘルナンデスの一発で同点に追い付き、9回二死満塁で代打グランダルが押し出しの四球を選びサヨナラ勝ちした。