巨人 13人目の助っ人は独立リーグ出身・左腕ガブリエル 背番号「28」

2016年06月09日 14時21分

入団発表を行ったガブリエル
入団発表を行ったガブリエル

 巨人は9日、ベネズエラ出身の左腕ガブリエル・ガルシア投手(27=前四国アイランドリーグplus・徳島)と支配下選手契約を結んだと発表した。登録名は「ガブリエル」で背番号は「28」に決まった。単年契約で推定年俸は900万円。

 

 ガブリエルは同リーグでトップとなる7勝(1敗)を挙げ、防御率1・31の好成績をマーク。

 

 3日から参加していた二、三軍練習でファーム首脳陣から適性をチェックされ、特にコントロールの良さを買われた。最速145キロの直球にチェンジアップ、スライダー、シンカーの4種類のボールを操るというガブリエルはこの日の入団会見で「チームが優勝するために自分が持っている力を発揮したい」と意気込む。

 

 同席した堤GMは「今の巨人軍の中で必要な戦力と見て契約に至った。一軍の先発ローテの一角を担ってもらうことを期待しての補強」といい「一軍がギリギリのところで戦っているので、一刻も早く戦力を供給したい」と語った。

 

 これで巨人の助っ人は実に13人目。戦力が充実していく半面、サバイバルレースも過熱しそうで同GMは「彼が入ったことで外国人を含めて競争がさらに激しくなってもらえれば」と期待した。

 

 ガブリエルは早ければ11日の阪神との二軍戦(甲子園)でデビューする見込みだ。

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