阪神・金本知憲監督(48)に顔が似ていると話題のロッテ・関谷亮太投手(25)が8日の阪神戦(QVC)に先発し、6回途中2失点で今季2勝目を挙げた。

「結果的に最少失点で抑えることができた。(日大三、明大で2年後輩の)高山だけには打たれたくないと思って投げた。野手の方にも助けられました」と胸を張ったが、勝利インタビューで“幕張のアニキ”と呼ばれていることを聞かれると「いやあ、恐れ多いです。まだそこまでは…」と恐縮しきりだった。