清宮弟 靴のサイズ30センチに成長!マエケンと“再会”へ

2016年03月31日 16時00分

笑顔の清宮福太郎(左)と弓指

【カリフォルニア州ロサンゼルス発】2015年のリトルリーグのワールドシリーズで3度目の栄冠に輝いた東京北砂リトルが、ロサンゼルス近郊で行われる大会に招待チームとして出場する。選手は小学校を卒業したばかりの20人。およそ1週間の滞在期間中、ホストファミリーの家に滞在し、短期語学留学のような春休みを過ごしている。

 

 30日(日本時間31日)は午前9時から守備練習をみっちり行い、夕方からは練習試合を行った。主将の弓指隼(12)は「今のチームは守備がいい。今年も(ワールドシリーズに)行きます」と明るく話す。

 

 昨年は控え選手ながらメキシコ戦で代打本塁打を放つなど活躍した清宮福太郎(12)は、この7か月間で身長が10センチ伸びて175センチに。靴のサイズも中学入学前にして30センチと規格外。早実の主砲として最近の11試合で13本塁打と好調の兄・幸太郎と同様、主軸として期待される。

 

 この東京北砂ナインは31日(同4月1日)、ドジャー・スタジアムでオープン戦のドジャース―エンゼルス戦を観戦する。生メジャーは大興奮だろうが、同時に楽しみにしていることがある。ドジャースの前田健太投手との対面だ。

 

 実は東京北砂リトルは前田と縁がある。13年の元日に放送されたフジテレビ系の「ほこ×たて 元日5時間スペシャル」の企画で前田が北砂リトルの選手たちを相手に、40球で7個の三振を奪うことができれば勝利というルールで勝負。残り3球で打席に入った10人目の打者が初球を一、二塁間に運び、東京北砂が勝った。9番目に打席に入った幸太郎はフルカウントからカーブをしっかり捉えて、右前にはじき返した。前田は「もちろん覚えていますよ。まあ、(冬場で)寒かったですけどね」と振り返る。

 

 福太郎だけではなく、当時、前田と対戦した逢坂倫充遊撃手(桐光学園)の弟・弘倫(12)、長田龍二投手(東京学館浦安)の弟・寛大(12)も今回のメンバーだ。

 

 前田は翌4月1日(同2日)に最後のオープン戦登板を控えているものの、「(試合前に)タイミングが合えばぜひ」と楽しみにしている。