浪人中の松中 代理人使わず自ら売り込み宣言「育成は頭にない」

2016年01月20日 12時33分

自主トレ先のグアムから帰国した松中

 昨季限りでソフトバンクを退団した平成唯一の3冠王・松中信彦(42)が自主トレ先のグアムから帰国。自身の去就に関してコメントした。

 

 現在も所属先は未定。今後は「編成の方の(電話)番号は知ってるので、今回は自分で連絡しようと思います」。これまでは代理人を通してだったが、自ら各球団の編成担当者に売り込みをかけるという。

 

 15日には、かつての同僚で前DeNAの多村仁志外野手(38)が育成契約で中日に入団した。しかし、自身はあくまでも支配下を目指してアピールするつもり。

 

「彼(多村)はまだ、1年、2年と長くやれる選手。僕は最後の勝負としてやっている。育成でいっても二軍の選手と一緒にやることになるけど、二軍では結果を残している。一軍で勝負したい。育成は(頭に)ないですね」と話した。昨季はウエスタンで打率2割9分9厘、11本塁打をマークしている。

 

 グアムでの自主トレでも手応えをつかんだ様子。「例年以上にしっかりできた。悔いのないように準備をしたいです」と気持ちを引き締めていた。