ハマにいたイケメン「村山2世」 DeNAドラ2・熊原

2016年01月16日 10時00分

イケメンの熊原健人

 DeNAのドラフト2位右腕・熊原健人(22=仙台大)に大ブレークの予感が漂っている。

 

 13日にブルペン投球を開始するなど、熊原はキャンプに向けて順調に調整を続けている。宮城県角田市出身で小5まで水泳をしており、野球を始めたのは小6とやや遅め。それでも宮城・柴田高で投手になると、地元の大学で152キロ右腕に成長した。

 

 熊原は「自分は野球エリートじゃない。仙台大じゃなかったらフォームを直されていた」と振り返る。大学3年に上がる直前に、左足を一塁側に大きく伸ばした状態から始動し、体全体を使って投げる現在のフォームに変えた。「その方が投球がスムーズだった」(熊原)そうで、これが見事にはまり仙台六大学リーグで大活躍。ドラフト注目右腕となった。ボールにすべての力をため込む剛球は「(故)村山実さんのザトペック投法のよう」(DeNA・吉田編成部長)と絶賛されている。

 

 DeNAのスカウトは「ここまでほとんど独学でやってきた熊原がプロの指導を受けてどこまで伸びるか楽しみ。(ドラ1左腕の)今永(駒大)は早くから注目されてすでに投手として完成しているけど熊原は伸びしろが大きい」と期待する。

 

 熊原には実家の神社を継ぐ道もあったが野球を選んだ。イケメンでもあるだけに、活躍次第で人気に火がつきそうだ。

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