意外!? 楽天・オコエ、清掃作業で繊細な一面

2016年01月15日 10時59分

球場の清掃作業を行うオコエ(左)

 楽天の新人合同自主トレは14日、3日目を迎えた。この日は立花球団社長の発案で、新人選手が球団職員と共に本拠地コボスタ宮城球場の清掃作業を行った。この目立たない裏方の仕事で、ドラフト1位のオコエ瑠偉(関東第一)が意外にも(?)繊細な一面を見せた。

 

 ほうきを片手に「全然ゴミ落ちてないですね。きれいな球場ですから」と言いつつ清掃を始めたオコエだが、落ち葉などの細かいゴミをめざとく見つけて集めた。「掃除は高校時代に寮でやってたので。意外に几帳面? そうかもしれないです」。掃き掃除の後は椅子と風除けの拭き掃除、トイレ掃除もこなした。座席に入った名前を見つけ「これなんですか?」。出資したファンが名前を入れられることを聞くと「僕が拭いたって伝えといてください」とファンサービスの精神ものぞかせた。

 

 これまで何かと派手や大ざっぱといったイメージが先行してきたオコエだが、この日は気配りもできる一面も見せ、球団職員の反応は上々。大胆さと繊細さを兼ね備え、今後も続々とファンを増やす。

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