西武・秋山が自主トレ公開 「優勝」へ安打量産狙う

2016年01月13日 15時42分

自主トレを公開した秋山

 昨年、216安打でシーズン最多安打のプロ野球記録を塗り替えた西武・秋山翔吾外野手(27)が13日、西武第二球場で自主トレを公開した。

 

 朝9時の始動からランニング、キャッチボール、ティー打撃、マシン打撃などでみっちり3時間汗を流した秋山は「12月はバタバタして時間が取れなかった。この1月はランニングを多めにして一年間、けがなくしっかりやるための準備をしたい」と表情を引き締めた。

 

 昨年は、シーズン最多安打のプロ野球記録をはじめ、27度の猛打賞(同タイ記録)、31試合連続安打(同歴代3位)、打率3割5分9厘(リーグ2位)、出塁率4割1分9厘(同)など全ての打撃記録でキャリアハイをマーク。秋山は今季の目標について謙虚な性格そのままに慎重な物言いに終始した。

 

「やっぱり具体的な数字は挙げづらいものがある。自分としては持っているところもあるんですけど、目の前の1本に集中して積み重ねた結果、シーズンが終わった時にどこにいれるかという楽しみを持ちながらやりたい。(目標を)言った方がいいのかなとも思うんですが、自分にはまだ難しい。1本ずつ積み重ねていって200(安打)に届くかではなくて優勝に近づくかというところ。本当に優勝したい」

 

 7年も遠ざかっているチーム優勝のために“安打製造機”秋山は、今季もヒットを積み重ねていく。