【名球会フェス】「王VS江夏」右前打で王氏に軍配

2016年01月11日 17時14分

江夏氏(手前)から右前打を放つ王会長

「名球会ベースボールフェスティバル2016」(11日、ヤフオクドーム)のセ・パ対抗戦では「王VS江夏」の名勝負も実現した。

 

 4回、セのマウンドに虎のレジェンド左腕・江夏豊氏(67)が上がると、ファンの期待に応えるように王貞治氏(75)がバッターボックスへ。この打席限定で、打つか打ち取るかの一騎打ち勝負となった対戦は、世界のホームラン王が貫禄を見せた。

 

 内角の緩いボールにうまくタイミングを合わせ、右翼へ火の出るような痛烈なライナーだ。「良かった良かった」と満面の笑みを浮かべた王氏とは対照的に江夏氏は「ストライクが入らない。やはりコントロールが悪いんですね」と悔しそうだった。