中日・大島“マッチョ化”で200安打イケる

2016年01月09日 16時00分

ウエートトレに励む大島

 中日・大島洋平外野手(30)が“マッチョボディー化作戦”を敢行している。8日、大阪・吹田市の日本生命グラウンドでの自主トレを公開したが、体重はシーズン終了直後の70キロからなんと7キロアップ。食事量は一切増やしていない。駒大野球部の同級生・土田和楙(かずしげ)トレーナー(30)の指導により、45キロのバーベルを上げ下げするなどハードなウエートトレで筋肉をつけての数字だ。

 

 これまでの大島はウエートトレに消極的だった。「もともと、だいぶ体が硬いほうだし、体が硬くなるのが嫌だった」ためだが、その考えを改めてまで肉体改造に燃えているのは谷繁監督をうならせたいから。「『オッ、やってきたな!って(沖縄キャンプインの)2月1日に監督がびっくりする顔を見たいんです」という。

 

 昨季の安打数は147で、一昨季の186を下回った。不振に陥った7月には計8試合ものスタメン落ちの屈辱を味わった。今季はそれを繰り返すわけにはいかない。「去年は夏前ぐらいから(状態が)落ちてしまった。1年間持つ体にしたい」。1シーズンを通じて指揮官の信頼を得るための“変身ボディー”なのだ。

 

「体の使ってなかった部分を意識して使えるようになってきた感じで、力が伝わるようになってきた。腕だけじゃなく、いろんな筋力を分散して使うことで疲れもたまりにくくなると思う。(ウエートトレで)むしろ体は柔らかくなっている。今年の数字の目標はドラゴンズでは誰もやったことがない200本(安打)。いけない数字じゃない」(大島)。この調子なら谷繁監督はキャンプインの際だけでなく、今季の大島の活躍に「びっくりぽん!」となる!?