西武・中村 無縁だったウエートトレ始めたワケ

2016年01月09日 10時00分

おかわり君が肉体改造?

 昨季、プロ野球史上歴代3位となる6度目の本塁打王(37本)に輝いた西武・中村剛也内野手(32)が“プチ肉体改造”に取り組んでいる。

 

 日本ハム・大谷翔平投手(21)がこのオフ、食事とトレーニングで8キロの増量に成功。身長193センチの162キロ右腕が念願の100キロボディーを手に入れたように、昨今の球界ではオフ期間中のビルドアップが花盛りだ。

 

 一方で中村は大好きなご飯と野球でプロ14年間、無理なく100キロの大台をキープし続けてきた。球界の流行にとらわれることなく、わが道を進んできたのだが、このオフはなぜかこれまで無縁だったウエートトレーニングを始めているという。何があったのか? 7日、西武室内練習場にいた本人を直撃した。

 

 ――もしかして筋トレをしてる

 

 中村:今日はストレッチ。こないだまでは(筋トレを)やってた。これからもやるよ。多分、やるかな、分からんけど。ケガしない程度に。ちょっとオフが長かったし(体に)刺激を入れるという感じですかね。筋力を増やすとか体を大きくしたりとかじゃなくて筋肉に刺激を入れる目的で。でも(これまでも)たまにやってましたよ。オフに遊びで。

 

 ――プロテインは

 

 中村:プロテインを飲んだら太るから。体質に合わせて。体を起こすためにね。これからもやるかどうかは分からないですね。

 

 ――右太ももの張りで途中欠場することになったプレミア12の影響は

 

 中村:全然ない。いつも通りの1月という感じ。去年はヒジの手術もあっていろいろ規制をかけながら練習していた。今はそれがない。キャンプからしっかり逆算して目標を立てていく。とりあえず主要3部門(本塁打、打点、打率)で結果を出すというのは毎年思っているんで。

 

 キングの目的はどうやら流行の肉体改造ではなく、単なるオフの気晴らしだったようで…。