DeNA・砂田 吉田イズム継承「アップはALSOK体操」

2016年01月03日 09時55分

砂田は尊敬するアスリートの魂を継承する

 DeNAの“シンデレラ左腕”砂田毅樹投手(20)が、尊敬するアスリートの魂を継承する。

 砂田は昨季、育成選手から支配下となり3勝をマーク。年俸も1300万円(推定)にアップし、プロ野球選手としてスタートラインに立った。ラミレス新監督も同じ左腕の石田とともにローテの柱として期待している。

 その砂田は初勝利を挙げた直後の昨年7月、広島から横浜に向かう新幹線で“霊長類最強の女”ことレスリング女子53キロ級・吉田沙保里選手(33)と遭遇。その場で連絡先を交換した。吉田から「いつか食事でも」とお誘いを受けたが、お互い多忙なためまだ実現していない。それでも「オーラを感じた。尊敬しています」と大きなインパクトを受けたという。

 再会はおあずけ状態の砂田だが、五輪3連覇中の吉田イズムを投球に生かすため「ALSOK体操をアップに取り入れたいです」と目を輝かせる。くしくも吉田は昨年限りでALSOKを退社したが、砂田は既に動画サイト「ユーチューブ」などで吉田が出演する同社CM動画をチェック。「イチ、ニッ、サンッ、シッ、ALSOK」の掛け声でおなじみの体操をしっかりものにしたという。

 投手のアップでは広島のエース・前田による「マエケン体操」が有名。前傾姿勢で腕をグルグル回す独特の体操は、前田の活躍によって他球団の投手たちも取り入れ球界全体に広がった。砂田が活躍を続ければ「ALSOK体操」もアップの定番になるかもしれない!?