【プレミア12】韓国V打・李大浩「気持ちよかった」

2015年11月20日 02時04分

逆転打を放ち、ガッツポーズする李大浩
逆転打を放ち、ガッツポーズする李大浩

 野球の国際大会「プレミア12」準決勝で、韓国代表が4―3で日本代表に逆転勝ちで決勝進出を決め、初代王者に王手をかけた。ヒーローとなったのは4番の李大浩(イ・デホ=ソフトバンク)だ。

 3点を追う9回に韓国打線は驚異的な粘りを見せて1点差まで追い上げる。さらに無死満塁の好機で李大浩が左翼線へ2点適時打を放ち、逆転に成功した。「飛んだコースがよかった。打った瞬間は気持ちよかったです」と値千金の一打を振り返った。

 8日の1次ラウンド開幕戦(札幌ドーム)は0―5と侍ジャパンに完敗を喫し、「日本は強い。160キロ(の速球)を投げる投手は日本にも韓国にも大谷しかいない」と警戒していた。それでも「1回目を勝った日本代表の方がプレッシャーがかかると思っていたので、こっちの方がいいと思っていた。(9回の打席は)最後は負けてもいいというつもりで開き直っていったのがいい結果になった」と、してやったりの表情を浮かべた。