野球の世界一を決める「プレミア12」の1次ラウンドB組「日本―ドミニカ共和国」戦(台湾)が12日夜、TBSで生中継(午後7時10分から186分間)され平均視聴率は15・4%だったことが13日わかった。8日の韓国戦は19・0%、12日のメキシコ戦は15・3%。負け知らずの侍ジャパンは視聴率も好調だ。

 時間帯が重なったサッカー・ロシアW杯アジア2次予選「日本―シンガポール」戦はフジテレビが生中継(午後8時10分から124分)。金崎、本田らのゴールで3―0と快勝したが、平均視聴率は13・2%にとどまった。(数字はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)