城島「プロ釣り師」転向?

2012年10月05日 11時00分

「城島さんは自分で購入して気に入ったメーカーの釣具を使うからどこか1社の色がついていない。だからこそ業界全体の広告塔、シンボルにふさわしい。様々なメーカーやメディアからオファーが殺到するでしょう。“プロ釣り人”として業界の救世主になってほしいですね」

 実際に城島にプロアングラー(釣り師)への転向を勧める声が上がっている。「間違いなくプロに向いていると思いますし、非常に興味がありますね」と言うのは、ルアー釣りで世界的な知名度を誇る“ビッグフィッシュハンター”こと大久保幸三氏(43)だ。

 日本はもとより、韓国やタイ、インドネシア、さらには南米アマゾンまでも舞台にして、数々の大物を釣り上げてきた大久保氏。そんな超一流のプロアングラーが城島の“素質”を見抜いている。

「釣りで一番大事な闘争本能。もちろん持っているでしょうし、何かを極めた人はうまくなるスピードも驚異的に早いんですよ。自分が見てきた中でも、城島さんほど一つの道を極められた方などいませんからね」(大久保氏)

 磯釣りのプロになるにはトーナメントで結果を出すことが一般的な近道だが、城島の場合はほかにない圧倒的な強みがある。「トーナメントの成績は関係なく、食いついてくるメーカーが出てくるでしょう。大手総合メーカーはテレビの釣り番組のスポンサーでもあるので、知名度がある城島さんを(プロ契約で)欲しがる可能性も十二分にあると思います」と大久保氏は見ている。

 釣り人口が減少をたどっている中、城島のプロ転向が実現すれば大きな起爆剤になるはず。一流プロも太鼓判を押す城島が第2の人生の“航海”に乗り出す…。

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