ソフトバンクの助っ人右腕・バンデンハーク投手(30)が24日、日本語学習に取り組んでいることを明かした。

 語学堪能のバンデンハークは母国語のオランダ語のほか、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語を操り、韓国語も在籍した2年間(韓国サムスン)である程度はマスターしたとか。現在は妻・アナさんの教材を使って日本語を学んでいるとのことで「毎日ちょっとずつ勉強しているよ。最近、覚えた日本語は『今』と『後で』だね」と話した。