金本にチーム内外から“オファー”殺到

2012年09月29日 18時00分

 阪神・金本知憲外野手(44)にチーム内外から“オファー”が殺到している。引退の近い金本をめぐって、チームのいたるところから「ボクらを食事に連れてって!」との声が上がっているのだ。ある若手選手は「ゆっくり話したい。それは誰でもそうですよ。(学びたいことは)全部です。連れて行っていただきたいですね」とラブコール。別の選手も「最後に食事に行って、いろいろな話を聞きたいです」と同調する。特に、この日からの神宮4連戦が今季最後の長期遠征だけにチャンスをうかがっている。

 裏方や球団関係者も同様で「自分から“金本さん、行きましょう”とは言えないけど、みんな最後に行きたいですよ。忙しいのは分かっているから、声には出せないけど視線で訴えてます」。また「そういうムードを察してかカネさんは、いろんな選手や裏方、関係者を誘って食事などに行ってますよ。みんな喜んでついて行っています」と引っ張りだこだ。

 さらに「テレビや雑誌からのオファーも殺到している状態。大変なことになっている」(前出関係者)。移動中や休日も取材予定がびっしりで、この日も最後の東京遠征ということで、在京キー局の幹部らが球団関係者に出演依頼を行う姿が見られた。10月9日の引退試合で球場入りする際の車内“密着”も各局争奪戦の様相だ。金本はユニホームを脱ぐその日まで、休む間もない。