西武・中村 大谷から王氏に並ぶ15本目の満塁弾「最高です」

2015年07月24日 20時47分

満塁ホームランを放つ西武・中村

 24日の日本ハム戦(西武プリンス)、4回の第2打席で大谷翔平投手(21)から28号本塁打を放ち、300号本塁打&1000本安打をダブル達成した西武・中村剛也内野手(31)が続く打席でまたやった。

 

 1―5と4点を追う5回一死満塁の第3打席で通算15本目となる29号同点満塁本塁打を右翼席に叩き込み、巨人・王貞治のプロ野球記録に並んだ。第2打席で大谷の132キロのスライダーを左翼席に叩き込んだ中村はこの打席で大谷のこの日最速、外角159キロのストレートを今度は右翼席へ。フェンスに張りついた右翼・岡の頭上を超える29号同点満塁弾に珍しくガッツポーズをしながらダイヤモンドを一周した。

 

 中村は「まっすぐです。最高です。みんながつないでくれたチャンスだったので打ててよかったです」と声を弾ませた。世界の王に並んだ中村にとっては現在の球界最高の投手・大谷から1日で3つの記録に到達するスペシャルデーとなった。