【球宴】大阪桐蔭軍団5人でわずか1安打

2015年07月18日 16時00分

9回に山崎康(上)から左翼線適時二塁打を放つ中田

【マツダオールスターゲーム2015第1戦・セ8-6パ(17日)】球宴第1戦で全パに4人、全セに1人の計5人がスタメンに名を連ねた球界の最大勢力・大阪桐蔭軍団がわずか1安打の不発に終わった。

 

 全パのスタメンに並んだ3番・森(西武)、4番・中村(西武)、5番・中田(日本ハム)、6番・浅村(西武)の大阪桐蔭OBによるカルテット。前半戦だけで4人合計72本塁打、252打点を稼ぐスラッガー軍団だけに戦前の予想では「第1戦のMVPはこの中の誰か」とも言われた。

 

 しかし、終わってみれば4人の結果は計11打数1安打。9回の第4打席で中田がかろうじて左翼線適時二塁打を放ったが、全セの7番に座った中日・平田の3タコと合わせれば14打数1安打(2三振)と看板倒れとなってしまった。

 

 その前に立ちはだかり、初戦のMVPをさらったのは同門の右腕・藤浪(阪神)。もっか26本塁打でパの本塁打王争いを快走する中村は「3球しか見てなかったけど速かったです。球の強さもあった」と完敗を認めるしかなかった。