西武・秋山が大谷の152キロを打って29試合連続安打 歴代7位タイ

2015年07月10日 18時53分

 西武・秋山翔吾外野手(27)が10日、日本ハム戦(札幌ドーム)に1番・中堅で先発出場し、大谷翔平投手(21)から今季初安打をマーク。6月3日の中日戦(ナゴヤドーム)から続いている連続試合安打を「29」に延ばした。

 初回、先頭の第1打席で右前打。前回5月14日の今季初対戦では3打数無安打(2三振)に終わったが、内角152キロをバットを折りながらも右前に落とし、1993年のブラッグス(横浜=現DeNA)に並ぶ歴代7位タイに浮上した。

 本拠地・西武プリンスドームでは、秋山は球場入りするやミーティングルームに直行。スコアラーと前日の映像を見返しながらあれこれ議論を交わし、試合後も同様の分析を繰り返す。

 宮地打撃コーチは「かなり細かく考えていると思う。その上でゲームが始まってしまえば想定外のことも起きる。今年の秋山はいい意味で(考えを)捨てられるのが強み」と緻密な準備の上に立つ臨機応変さを絶賛している。

 大谷を打った秋山は、これでプロ野球記録の33試合(1979年、高橋慶彦=広島)まであと4試合と迫った。