楽天 おはらい効果なく…ペーニャ病院直行

2015年07月10日 16時00分

4回、左手に死球を受けたペーニャ

 ケガ人が続出しているデーブ楽天がまたもや災難に見舞われた。

 9日のソフトバンク戦(京セラ)で4点を追う4回、相手先発バンデンハークの150キロの内角速球が打ちに行ったペーニャの左手を直撃。もんどりうって倒れたペーニャは交代し大阪市内の病院へ向かった。

 打線の核を失った楽天はわずか4安打で1―4と惨敗。試合後、大久保博元監督(48)は「ペーニャは今のところ骨折はないとのことだったけど…。(ペーニャの)状態を見て対策を練らないと」と渋い表情。診断結果は打撲も予断を許さないという。

 楽天は銀次(左腓骨骨折)、西田(左膝打撲)、伊志嶺(右足内転筋部分断裂)、嶋(左肋骨骨折)、藤田(右太もも裏肉離れ)と主力選手が試合中のケガで次々に離脱。たまりかねて先月26日、コボスタ宮城で立花社長、大久保監督、選手、スタッフらがグラウンドに集まりおはらいを行った。

 だがその後、チームはおはらいの効果もなく今季ワーストの8連敗を喫している。さらにこの日の大砲ペーニャの死球とあってチームスタッフの一人は「おはらいをしたのにまったく効果がなかった。もう手の打ちようがない」とお手上げだった。

 幸い嶋は球宴前の12日のオリックス戦(コボスタ宮城)で復帰予定と戦力が戻り始めてはいるが…。神様にも見放された楽天は、今後も苦しい戦いが続きそうだ。