苦境キヨシに孝行息子誕生! 砂田が育成出身最年少白星

2015年07月09日 10時59分

プロ初勝利を挙げた砂田(左)をたたえる中畑監督

<広島1-7DeNA(8日)>DeNAのシンデレラ左腕・砂田が、8日の広島戦(三次)でプロ4戦目で初勝利を挙げた。育成ドラフト出身者の19歳11か月での初白星は、チームメートの国吉の20歳0か月を抜くプロ野球最年少記録だ。

 

「スクリューの精度を上げる必要がある」と課題を持って先発マウンドに臨んだ砂田は、その言葉通り切れのある直球と変化球で赤ヘル打線に的を絞らせなかった。

 

 見せ場は4回まで毎回の5三振を奪う力投だけではない。4回一死三塁から放った中前へのプロ初安打は貴重な3点目を挙げる適時打に。砂田は「初球から打っちゃえ!と思い切りいきました」と振り返った。

 

 4点リードの6回に代打を送られ、5回84球4安打1四球無失点で勝ち投手の権利をつかみ取った。救援陣も踏ん張り、先月7日に支配下登録されたばかりの若き左腕に初白星をプレゼント。砂田は「今までよりもしっかりと投げることができました。気負わずに投げられたのが良かった」と笑顔を見せた。

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