苦戦する日本ハム・栗山監督 球界の偉人の墓参りで決意新た

2015年06月29日 19時36分

久慈次郎氏の墓前に手を合わせる栗山監督(球団提供)

 リーグ戦再開後の8試合を2勝6敗と苦戦する日本ハム・栗山英樹監督(54)がオリックス戦(30日=函館)の移動日となった29日、日本野球創設期の偉人・久慈次郎氏(1939年没=享年40、第1回野球殿堂入り)の墓前に手を合わせた。

「苦しい戦いが続いていると、ふとそこへのみ込まれてしまう。ただ、先輩方が今の野球界を作ってくださった。プロ野球を職業にさせてもらっている感謝を伝えさせていただいた」

 ちょうど1週間前、ロッテ戦が行われた旭川スタルヒン球場に続く、日本球界の発展に貢献した道内の球界偉人訪問となった。

「(リーグ戦再開後)8試合が終わって2つしか取れていない。今の“借金4”をオールスターまでに取り返すことしか考えていない」と言い切った栗山監督。この10日間で首位から3位に転落したチームの立て直しに決意を新たにした。