日本ハムの斎藤佑樹投手(27)が2戦連続で被弾した。

 27日の西武戦(西武プリンス)、3―8の8回に4番手として登板した斎藤佑はメヒア、森を打ち取った後、木村に3球目の144キロ直球を左翼席に運ばれた。

 前夜(26日)はドラフト1位右腕・有原の後を受けて登板したが、2本塁打を浴びるなど6連打で5点を失う大炎上。栗山監督がさっそく汚名返上の機会を与えたが生かせなかった。