日本ハム・栗山監督 大谷の「球宴二刀流出場」を否定

2015年06月26日 19時05分

3年連続出場となる球宴への抱負を語った大谷

 日本ハム・栗山英樹監督(54)が改めて大谷翔平投手(20)の球宴二刀流出場の可能性を否定した。

 26日に発表された「マツダオールスターゲーム2015」のファン投票最終結果で38万1834票を集めパ・リーグ先発投手部門でトップ選出された大谷。本人は「ファンの皆さんに投票していただいて、とても感謝しています。素晴らしい選手に囲まれながらたくさんのことを勉強していきたいと思います。シーズン中と違って短いイニングの登板になると思うので最初から全力でいきます」とルーキーイヤーから3年連続出場となる球宴への抱負を語った。

 一方で栗山監督は7月17日の初戦(東京ドーム)先発が予想される大谷の第2戦(18日=マツダ)での打者起用の可能性について「ウチでできていないことなので…」と改めて否定的な見解を強調した。指揮官は「去年の(CSファイナルステージ)第7戦も(登板翌日で)使わなかったんでね。ケガのリスクだけは絶対に(確率を)上げちゃいけない。それがウチのルールだから。今回は投手で選ばれているわけだし、(野手では)ヒットをたくさん打っている人が選ばれている。あの成績で(野手出場は)失礼だよね」とこの件に関しては、わずかな野手出場の余地も残さなかった。