巨人の村田が途中交代した。24日、「8番・三塁」でDeNA戦(東京ドーム)に先発した村田は5回二死から飛雄馬の強烈な打球が左ふくらはぎを直撃。激痛でしばらく起き上がれず、大事を取って6回の守備からベンチに退いた。

 アイシングなどの治療を受け、帰り際には「グラブに当てればよかったけど、ヘタクソだから。ボールが当たって腫れなかったら人間じゃない」と“村田節”を炸裂させていた。