西武・中村 21号ソロ! 中田翔抜き6度目の本塁打王へ現実味

2015年06月23日 20時28分

 西武・中村剛也内野手(31)が23日のソフトバンク戦(県営大宮)で日本ハム・中田翔内野手(26)を抜く21号ソロを放ち、歴代単独3位となる6度目の本塁打王獲得が現実味を帯びてきた。

 2回先頭の第1打席で相手先発・武田の外角高めストレートを2試合連続、逆方向の右中間スタンドへ放り込んだ中村。コメントはこの日も「まっすぐです。打ててよかったです」と端的だったが一時は最大6本差をつけられていた後輩・中田とのキング争いをついに68試合目で引っくり返した。

「余計なことを考えなくて済むから、できれば独走がいい」と理想のレース展開を語っている中村。

 通算6度目のタイトル獲得となれば現在、歴代3位で並んでいる落合博満(日本ハム)を抜き同1位の王貞治(巨人=15回)、2位・野村克也(西武=9回)というレジェンドの下に中村の名が刻まれることになる。