鷹打線引っ張る李大浩 李承ヨプの活躍が刺激に

2015年06月20日 11時00分

鷹打線を引っ張る李大浩

 ソフトバンクが19日、日本ハムとの首位攻防戦(ヤフオクドーム)に4―3でサヨナラ勝ち。首位を奪回した。


 今季、打線を引っ張っているのが韓国の大砲・李大浩内野手(32)だ。2回に一時同点に追いつくチームトップタイの17号ソロ。「ボールになる高さかもしれなかったが、結果は最高でした」と振り返った。


 母国の英雄の活躍が励みになっているという。李大浩のジョン通訳によると「彼が最も尊敬するスンヨプさんの活躍が刺激になっているのは間違いない。地元メディアの報道などで先輩の活躍をチェックしていますから」。


 今月3日に韓国プロ野球史上初の400号を達成した李承ヨプ(三星ライオンズ)。巨人などでプレーした日本時代には通算159本塁打を放った。昨年も韓国で32発を放つなど、衰え知らずの38歳の活躍が鷹の助っ人を発奮させている。


 ジョン通訳は専属通訳として、日本時代の李承ヨプも支えていた。「デホは、まだまだスンヨプさんには人気も実力も及びませんよ。まずは30本をクリアしてほしいですね」。李承ヨプのNPBでのシーズン最多本塁打は、2006年巨人時代の41本。海の向こうの師匠の活躍が、李大浩の勢いを加速させている。