上原2失点 連敗止まったが「何も収穫なし」

2015年06月17日 11時00分

【マサチューセッツ州ボストン発】レッドソックスの上原浩治投手(40)は16日(日本時間17日)、ブレーブス戦で9―2の9回に3番手でマウンドに上がり、1回を4安打2失点1三振だった。チームは9―4で勝ち、連敗を7で止めた。先頭打者は二ゴロに仕留めたものの、連続二塁打で1点を失った。続く9番・ピアジンスキーの打球を右翼手が目測を誤って二塁打にしてしまい2点目も失った。最後の打者をスプリットで空振り三振に仕留めると、ホッとした表情を見せた。

 上原は「チームの連敗が止まったことはすごく良かった。(自分は)何も収穫がなかった。今日は自分の中でなかったことにしようと思う」と苦笑いした。

 また、この日1番に入った二塁手・ホルトは左二塁打、一ゴロ、右前打、左越え本塁打でサイクル安打に王手をかけて迎えた第5打席に見事に中越え三塁打を放った。ホルトは「(サイクル安打に)三塁打が必要なことは知っていたよ」と胸を張った。チームとしてサイクル安打は1996年のバレンティン以来だ。