DeNA今季2度目7連敗…キヨシ得意のダジャレも失速

2015年06月12日 16時00分

 中畑DeNAが11日の楽天戦(コボスタ宮城)で5―7と連夜の逆転負け。引き分けを挟んで今季2度目の7連敗を喫した。浮上の気配は見えず、中畑清監督(61)得意のダジャレもチーム状況同様に日に日に苦しくなってきた。

 

 敵失などで最大4点差あったが、2番手・岡島が6回に炎上。3者連続四球から松井稼に満塁弾を浴びて逆転を許し、最後は松井裕に15セーブ目を献上した。“まな弟子”大久保博元監督(48)との師弟対決で痛恨の3連敗を喫した中畑監督は「選手起用のミス」と自らの責任を認めた。

 

 交流戦前に10あった貯金は2と激減。3位阪神が敗れたため2位をキープしているが、4位ヤクルトとは2ゲーム差とBクラスも目前となっている。この惨状に中畑監督は「今年は交流戦の試合数が1試合少なくて良かった。ソフトバンクや西武と4戦はやりたくない。とにかく早く終わってほしい」と、例年の24試合から6試合減ったことを喜ぶしかなかった。

 

 12日からの日本ハムとの3連戦(札幌ドーム)を残しているが、指揮官は一刻も早くリーグ戦に戻りたい様子。「(球団OBの)ポンセがこの前(6、7日)横浜スタジアムに来てたけど、オレは混セを演出しちゃったな」とダジャレも湿りがちで、首位から6位まで6.5ゲーム差となっているセの戦いに中畑監督は“生きがい”を求めているようだ。