中日・ルナの大目標“日本で子作りあと4人”

2015年06月10日 16時00分

ヒーローのルナは球団通算5000勝の記念ボードを掲げた

 中日は9日のロッテ戦(QVCマリン)に7―6で勝ち、巨人、阪神に続き史上3チーム目の球団通算5000勝を達成した。歴史的白星の立役者はエクトル・ルナ内野手(35)。1点を追う7回二死二、三塁で右越えに逆転の2点二塁打を放った。

 

「神様のおかげ、ファンの声援のおかげ、本当に勝ててうれしい。とにかく逆転のチャンスだったので、ヒットを打ってランナーをかえそうと強い気持ちで打席に立った」とルナ。メモリアル勝利については「長い歴史の中で自分も立ち会えて、とても光栄に思う」と感慨深げに話した。

 

 そんなルナには、グラウンド外での大目標がある。「離婚歴のあるルナは、これまで6人の子供をもうけているんだけど、もっともっとほしがっている。母国のドミニカ共和国と違って治安がよくて夜でも丸腰で普通に出歩ける日本をルナは気に入っており、日本でさらに子供をつくって10人ぐらいにしたいって意気込んでいるんだよ」(チーム関係者)。そのためにも1年でも長く中日でプレーしたい、もっともっと活躍しなければならない、と燃えているのだ。

 

 谷繁監督も「4番が打ってくれて逆転できた」と目を細めたルナの打棒。「今日は敵地だったけど、ナゴヤドームではヒーローになってお立ち台に上がると、ドアラなど特製の人形がもらえるので、ルナは(早くも子供10人用に)あれを10個集めたいと張り切っているそうだよ」(チーム関係者)。将来、日本で生まれる子供たちのためにも竜の主砲は打ちまくる。