両投げ投手がメジャー初昇格 上原「マンガの世界みたい」

2015年06月06日 16時00分

【マサチューセッツ州ボストン5日(日本時間6日)発】異例のスイッチピッチャーとして注目されるアスレチックスのパット・ベンディット投手(29)がついにメジャー初昇格を果たした。

 

 6月30日で30歳になる遅咲きで、この日のレッドソックス戦から合流。右打者には右投げ、左打者には左投げで対する“二刀流”で、今季は3Aナッシュビルで主に中継ぎとして17試合に登板し、1勝0敗、防御率1.36の好成績を収めている。対右打者の被打率は2割8厘、対左打者の被打率は9分5厘と、左打者を得意にしている。

 

 2A時代に対戦経験のあるレッドソックスのスワイハート捕手(23)は「4回くらい対戦したことがある。ホームランを打ったこともある。(スイッチヒッターの)僕に対してはおそらく左で投げてくるだろう」と攻略に自信たっぷり。一方、上原浩治投手(40)は「マンガの世界みたいやけど、見てみたいね」と、フェンウェイ・パークでのメジャー初登板に期待?を寄せていた。