マイコラスの超美人妻が巨人チア入団?

2015年06月06日 10時00分

スタンドでも大人気のローレン夫人

 巨人は4日、オリックスを1―0で下して今季本拠地初の3連勝を飾り、DeNAを抜きリーグ単独首位に立った。勝利の立役者は、5安打9奪三振の来日初完封で2勝目を挙げたマイルズ・マイコラス(26)。しかしお立ち台に上がった右腕より、今や有名となってしまったのが“超美人妻”のローレンさん(26)で、思わぬヒロインの出現に、球団内はちょっとしたパニックだ。

 見応えある投手戦だった。相手先発は12球団トップの防御率を誇るディクソンだったが、マイコラスも一歩も引かない。味方打線が失策がらみで1点を奪うと、150キロ超の直球と緩いカーブで打者を翻弄し、8回までは3安打無四球と完璧な投球を展開した。

 9回に一死から初四球を与え、2安打で一死満塁の危機を迎えたが、最後は三塁・吉川の好守に助けられて来日初完封。お立ち台に上がったマイコラスは「いい試合でしたし、守備に助けられました」と汗をぬぐった。

 ただし、これ以上ない右腕の好投にも、メディアとファンの興味はスタンドで夫の投球に声援を送っていた妻のローレンさんに集中。ここ数試合の好投でマイコラスの評価はうなぎ上りなのだが、それを上回る勢いで“美人妻”の注目度が急上昇しているのだ。

 ヒーローインタビューで大型ビジョンに映し出された妻へ向け、マイコラスが「きれいです。いつも応援ありがとうございます」。ローレンさんが投げキッスを返すと、球場はこの日一番の大歓声に沸いた。

 ハリウッド女優顔負けのルックスで一気にブレークを果たしたローレンさん。そんな“逸材”を芸能界やメディアが放っておくはずがない。球団には、すでにいくつかの芸能事務所からのオファーや問い合わせが届き、テレビ各局からは密着取材や番組出演依頼が殺到。野球選手の扱いには慣れている球団も、想定外の状況に困惑を隠せない。

「芸能事務所といってもいろいろあるし、無用なトラブルに巻き込まれてマイコラスのプレーに支障が出ることは避けたいですからね。とはいっても、奥さんは一般人ですから、どこまで口を出してよいものか…」(球団関係者)と、ローレンさんの“露出”に関しては慎重に検討している段階だ。

 一方、球団の心配をよそにローレンさん本人は“芸能界進出”にノリノリだという。周囲が「米国で演劇を学んでいたそうで、自己顕示欲が強いんです。『見られる』ことに快感を覚えるタイプのようですね」と話すように、この日の試合直後も、自身のツイッター上で自分の映像を取り上げたファンのつぶやきに次々リツイートしていた。

 本人が“目立ちたがっている”以上、巨人がいつまでも露出を制限するわけにもいかない。頭を悩ます球団内からは「チームヴィーナス(巨人のチアリーダーグループ)に入ってもらえば安心だ」という“折衷案”も浮上した。確かにあのルックスでチアガール衣装をまとい、グラウンドデビューを果たせば大注目されるのは確実。加えて親会社の目が届くグループでの活動なら安心だが…。

「彼女は僕よりも有名になるかも…」とマイコラスが来日時に危惧していた通り、突然巨人に湧き起こった“美人妻狂騒曲”。ローレンさんのデビューを巡っては、しばらく夫以上に世間の関心を集めそうだ。