日本ハム・宮西「大谷は練習不足」「平成の野球は足をつりやすい」

2015年05月14日 20時43分

ふくらはぎの違和感で離脱していた大谷

 日本ハムの主将・宮西尚生投手(29)が大谷翔平投手(20)の「ふくらはぎ問題」に昭和生まれの投手としての疑問を投げかけた。
 
 14日の西武戦(札幌ドーム)で18日ぶりの復活登板を果たした大谷だが、前回のオリックス戦(4月26日)まで通算5度の途中降板を引き起こしている「ふくらはぎの違和感」について独自の見解を語った。

「これだけ足をつるというのは僕と増井さんはハテナマークなんですよ。僕らブルペン陣は毎日試合に出る準備をするんで同じトレーニングをしますけど、先発投手は日によってメニューの強度が違う。環境が良くなりすぎて練習不足なんですよ。あいつは(笑い)」

 そして、宮西はこう続けた。「やっぱり昭和の野球を知らない平成の野球は足をつりやすい。僕らは(練習中に)水を飲んじゃいけない最後の世代じゃないですか。水分補給はトイレに行ってトイレの水道の水飲んでましたからね」。宮西と大谷の年齢はわずか9歳差だが、その間にも接してきた指導環境に昭和と平成の“断層”があるようだ。