13点大勝!CS見えてきた楽天

2012年09月20日 12時00分

星野監督と三木谷オーナーは勝利の握手

 楽天が連夜の打線爆発でロッテ戦(東京ドーム)に快勝。今カードを勝ち越し、3位ソフトバンクとのゲーム差を3に縮めた。

 三木谷オーナーも来場した、年に一度の東京ドームでの主催試合。初回で試合を決めた。相手先発の小野から松井が先制適時打を放つと、牧田の7号グランドスラムも飛び出し6安打で一挙7得点。「東京ドーム最高! Kスタ宮城ではフライで取られていたのでスタンドまで届いてよかったです」(牧田)。小野を3分の1回でマウンドから引きずり降ろした。

 代わった2番手・吉見も攻め立て、3回には前日、球団タイ記録の1試合5安打を放った藤田の適時打で追加点。4回には島内の2点適時打でこの回までに10得点。8回にはまたも牧田が8号3ランをかっ飛ばし、球団タイ記録となる1試合7打点をマークした。

 連日打線が機能したことにデーブ大久保打撃コーチも大満足。「小野投手はゴロを打たせるのがうまい投手。ゴロを打たないような打撃ができたことがよかった」とナインを褒め称えた。

 大量援護に助けられた先発のダックワースは安定した投球で今季2勝目(1敗)をマークした。

 21日からはソフトバンクとの4連戦。連勝すればCS出場も現実味を帯びてくる。完全に勢いづいた楽天が、この2日間で一気にパ・リーグ一恐い存在になった。