“スーパーオリ姫”がオリックスに逆転Vアドバイス

2015年04月30日 16時00分

「オリ姫」デーに姿を見せたマダムシンコこと川村信子氏(左から2人目)。左は始球式を務めた八木早希

 最下位・オリックスが29日の楽天戦(京セラ)に6―0と快勝。投げてはバリントンが、2011年4月29日以来の9回を投げての完封劇を演じれば、打ってはドラフト7位ルーキー・西野がプロ1号を含む5打数3安打4打点と大活躍した。この日は「オリ姫デー」と題し、ナインと首脳陣全員がピンクのラインの入ったユニホームを着用。スタンドは多くの女性ファンで埋め尽くされ“オリ姫パワー”にも後押しされての白星だ。

 そんな中、2人の“スーパーオリ姫”が球場に姿を見せ、チームにハッパをかけた。テレビでおなじみの洋菓子店経営の“マダムシンコ”こと川村信子氏(63)と、女子プロ野球の第一人者で京都フローラの小西美加投手(32)だ。

 川村氏は試合前にチームに新商品のバームクーヘン「とろ~り マシュマロクーヘン」を差し入れ。親交のある森脇監督にもオリジナルの洋菓子をプレゼントするなど、チームを元気づけており「勝敗のことは気になるけど、あまり言わないようにしてるのよ。初めは勝てなくても最後でガーッと行ったほうがいいじゃない。まだ4月よ。差し入れた新商品はとろ~り、粘りのあるもの。粘っこく諦めない。監督に食べてほしいわ。これからもどんどんあげたいわ」

 小西はケガ人続出に苦しむオリックスの現状について「女子チームは選手は少ないのでケガ人が出ると本当につらい。何度も経験はあります。でも、主力がいないなら若い選手のチャンスでもある。ケガ人が戻ってきた時にポジションを渡さないくらいになっていればチームの力もつくと思う。マイナスをプラスに考えるのが大事です」とアドバイスした。

“スーパーオリ姫”もついている。29日現在、借金8のオリックスは全員で巻き返す。