巨人の新助っ人フランシスコの気になるメタボ腹と評判

2015年04月24日 16時00分

やけにおなかが目立つフランシスコ
やけにおなかが目立つフランシスコ

 巨人の新外国人ホアン・フランシスコ内野手(27=前レイズ)が23日、ジャイアンツ球場で入団会見に臨んだ。ポジションは一塁と三塁で、セールスポイントは、なんといっても“オルティス級”のパワー。球団も長打力に期待を寄せている。だが、その巨漢を目の当たりにしたGナインは一斉に微妙な反応。海の向こうからも気になる情報が聞こえてきた…。

 原沢球団代表兼GMと並んで臨んだ入団会見。フランシスコは自信満々だった。「状態は100%に近い。長所はパワー。本塁打でチームの勝利に貢献したい」と力強い言葉を並べた。

 背番号は21に決定。推定年俸は契約金込みで約120万ドル(約1億4000万円)とシーズン途中の入団では破格の条件だ。原沢GMは「阿部が捕手に回ったことで、改めて内野を守れるロングヒッターが必要になった。チーム状態と、彼がFAになったタイミングが一致した」と獲得経緯を説明した。

 日本の野球に慣れるため、まずは二軍で調整を積むことからスタートする。前日遅くに来日したばかりだが、この日は午前中から早速ジャージーに着替え、室内練習場でティー打撃などで汗を流した。

 だが、この日居合わせたナインは、その姿に苦笑い。動きが鈍いのは時差ボケの影響としても、ドンと突き出した腹があまりに目立つのだ。「ドミニカで練習してきた? いや~、あの腹でそれはない。三塁どころか、あの体では一塁も厳しいんじゃないですか」(某主力)と微妙な反応だった。

 さらに気になる情報もある。ア・リーグ球団の某スカウトによると、フランシスコはメジャーでも有名な“トラブルメーカー”だったというのだ。「彼は非常に気が荒い選手。特に中南米出身以外の選手とはウマが合わず、行く先々でロッカー内のいざこざが絶えなかった。英語が不得意でサインもろくに理解できず、自己中心的なプレーも目立った。潜在能力は高いのに、どこでもすぐ放出されてきたのは、そうした性格面が理由。陰では“ナスティ(やっかい者)”と呼ばれていた選手だよ」(同スカウト)

 突き出した腹に、この悪評では不安を感じずにはいられない。だが、悪い話ばかりでもない。前出のメジャースカウトは「パワーはメジャーを見渡してもトップクラスなのは間違いない」と長打力に太鼓判を押した。

 メジャー時代はデービッド・オルティス(レッドソックス)、ロビンソン・カノ(マリナーズ)らが目標だったというフランシスコは「パワーならオルティスにも負けない? フフフ、そうかもね」と両耳のダイヤモンドピアスをキラリと光らせて笑った。

 前評判は正直高いとはいえないが、日本球界で才能が花開いた選手は過去にいくらでもいる。巨漢の新助っ人は自慢のパワーでジャパニーズドリームを手にできるか――。

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