巨人は川相昌弘ヘッドコーチ(50)が9日午前、発熱などの症状を訴え、広島市内の医療機関で治療を受けた結果、インフルエンザ(B型)と診断されたと発表した。

 チームは同日、マツダスタジアムで広島と対戦するが、川相ヘッドコーチは宿舎で静養するという。