ソフトバンクに“虫の知らせ”が…

2012年09月11日 18時00分

鷹軍ベンチに姿を見せたバッタ(6日)

 首位・西武に3ゲーム差まで詰め寄ったソフトバンク。だが、今後の9連戦の対戦(苦手の楽天、オリックス)を考えると逆転3連覇にはイバラの道が続く。

 実はチームでは“虫の知らせ”を感じたことがあった。6日の西武戦(西武ドーム)、試合前に鷹軍ベンチには「ウマオイ」と呼ばれるバッタが…。球団関係者はふと思い出した。「昨日(5日)もブルペンにメスのカブトムシが飛んでて、昆虫好きの川村コーチが捕まえてたんだよね」。すると別の関係者も「俺には昨日の試合中、カナブンが飛んできたけどな」と話した。

 その5日の試合は痛恨のサヨナラ負け。相次ぐ昆虫の“襲来”に関係者は顔を見合わせた。

「今日はバッタか…。“バッタバッタ”と打ち取られなければいいけど…」

「また昆虫で不吉な予感がする。もしかして西武が送り込んだ“スパイ”なんじゃないか」

 ナインも「なんかイヤですね」と顔をしかめた。不吉な予感は的中。この日の試合は西武の3投手に5安打2得点に封じられ完敗。チーム関係者は試合後、こうこぼした。「やっぱりバッタはいけなかったな…」。

 その後、ロッテを3タテし息を吹き返したソフトバンク。残り21試合。この“虫の知らせ”は現実となってしまうのか…。