レンジャーズ藤川球児 打者相手に24球

2015年02月27日 16時00分

【アリゾナ州サプライズ26日(日本時間27日)発】レンジャーズの藤川球児投手(34)が打者を相手に投げるライブBPに登板し、のべ5人に対して計24球投げた。

「とにかくゆっくり。何球かは腕を振りましたけど、とにかく、いいところに腕を出して、フォームを大事に投げた」と振り返った藤川。打者に対して投げるのは昨年9月の最終戦以来だが「その時とは全然違いますね、体のさばき方とか、間合いとか」と説明した。トミー・ジョン手術から復帰してまだ1年未満ということもあり「早く、ヒジの故障明けというのを頭の中から切り離したいが、そこは焦らず、じっくりとやっていきたい」と話した。藤川は2日後にもライブBPに登板する予定だ。

 この日から野手組のキャンプもスタート。ダルビッシュ有投手(28)は投内連係プレーなどで汗を流し、27日(日本時間28日)に登板する2度目のライブBPに備えた。

 レンジャーズとマイナー契約を交わした元DeNAの冨田康祐投手(26)は午後からの合同練習に参加し、ブルペンでは50球投げ込んだ。冨田は午前中に藤川のライブBPを見学し「やっぱり、しっかりと同じフォームで低く投げ続けることが大事」と話した。冨田は3月3日(日本時間4日)に当地でキャンプを行っている青山学院大学との練習試合に登板する予定だ。