イチロー「イチカジTシャツ」商品化に色気

2015年02月25日 16時00分

【フロリダ州ジュピター発】マーリンズのイチロー外野手(41)がメジャー15年目のシーズンに向けキャンプインした。

 

 2年半ぶりの背番号「51」。黒地にフロリダの熱い日差しのようなオレンジ色の背番号が、新鮮に映る。グラブとスパイクをオレンジに、バットは白とチームカラーに合わせた。「わかりやすく気持ちを変えられるテクニックではありますからね」とニヤリ。主砲スタントンと同じ組で行ったフリー打撃では37スイング。柵越え1本を含め、右中間や左中間へ鋭い当たりを連発した。

 

 雑談の輪の中では中心となって笑顔を振りまくなど、初日から溶け込んでいたイチロー。そんな新天地の雰囲気について「いいのか悪いのかわからないですけど、明るさだけはあるんじゃないですか。ラテン系が多いからノリは僕とは違って、ちょっとムネ(ブルージェイズ・川崎)寄りですけど、僕明るいのは好きなんでいいなと思いました」と歓迎していた。

 

 イチローはキャンプ地入りした前日の服装にも言及。前面にカジキのかぶりものをした本人そっくりの男の子のイラストと「♪おうえんしてくださいなんて~いわないよ じぇったい~」の言葉、背中に「応援よろしくお願いします」がプリントされたTシャツが話題となったが、「わかりやすかったでしょ。あれしかないもんね。そのままでしょ。まさに。アイデアはもちろん僕。今までのみんなそうですよ。Tシャツの歴史ができました」とご機嫌。一昨年の「カツサンドTシャツ」は商品化しており、今回も日本で好評と聞くと「そういう声を聞くとまた色気が」とまんざらでもなさそうだった。