指揮官も太鼓判 ダル右ヒジ回復順調

2015年02月21日 11時00分

【アリゾナ州サプライズ20日(日本時間21日)発=沢田敏典通信員】レンジャーズのダニエルズGMとバニスター新監督がバッテリー陣のキャンプインを翌日に控えたこの日に会見を行い、右ヒジ炎症からの復活を目指すダルビッシュ有投手(28)にエールを送った。


 両首脳はダルビッシュが18日(同19日)に行ったブルペン投球を「見なかった」としながら、「状態はいいようだ」と口を揃えた。ダニエルズGMは8月9日を最後に実戦マウンドから遠ざかっているエースの回復状況について「報告によるとすべてうまくいっている。リハビリ過程のチェック項目を順々にクリアして進んでいる。準備はできているようだ」と語った。


 またバニスター監督は「彼の投球や練習プログラムへの取り組みを見てみたい」とダルビッシュとの対面を楽しみにしており、復活のカギとして「健康をキープすることがすべて。それ以外にない」と強調した。


 ダルビッシュはこの日、クラブハウスが報道陣に公開されている間にキャンプ地に姿を現さなかった。すでに17日(同18日)に現地入りして球団へのリポートを終えたため、訪れる必要はなく、新加入の藤川球児投手(34)も同様だった。両投手は21日(同22日)の早朝にメディカルチェックを行った後に、キャンプインする。